ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
1)イノベーションへの挑戦
2)質疑応答
代表 木下知己より一言
「最適のブレークスルーに、イノベ-ションの灯が見えるか!」
塩見さんの人生経験に基づくビジネス哲学と
システム開発アーキテクトを存分に語って頂き有難うございました。
特にシステムアーキテクチャの組み立てにも塩見哲学を充分活かされていて、
感動させられ羨ましく思いました。
それでついつい余計な心配事と知りつつも、
完全最適の先に何を夢見ておられるのかなと思った次第です。
後援
茨城県,茨城県つくば市,(株)常陽産業研究所
新聞掲載記事
2008年5月20日 茨城新聞 [記事1]
2008年5月27日 常陽新聞 [記事2]
2008年5月30日 常陽新聞 [記事3]
2008年6月20日 常陽新聞 [記事4]
「つくばイノベーション研究」
代表 木下 知己 (筑波学院大学教授) 副代表 松岡 東香 (筑波学院大学講師)
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
1)イノベーションへの挑戦
2)質疑応答
「イノベーション、誰にもできて誰にもできない。」
毎回、熱心に参加されて来られた清水社長から、
今回は実演交えてのお話をして頂き有難うございました。
ピエゾポンプの応用分野と未来展望を
現役ならではの発想で解説して貰い、大変有意義な一時でした。
この技術は適用に無限の可能性が有り、
イノベーションの宝庫のように思われました。
現在この技術を完成させて
世界の何処かにビッグマーケットを確保し、
ほくそ笑んでいるイノベータが居るかも知れないし、
はたまたとんでもないことを発想し
日夜挑戦している者が居そうでもあります。
イノベーションが簡単に実現できそうに
見えて一捻り二捻りしなくてならず、
適用技術が公開される可能性も少なく参考にできず、
イノベータは暗中模索を覚悟の上で挑むことを旨としなければならず、
これは大変な代物かも知れません。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
1)イノベーションへの挑戦
2)質疑応答
]]> 代表 木下知己より一言「イノベーションは美し
くなくてはならない!」
宮田社長からはフロンティアスピリッツを若年時に持ち、自分で考え、
何事にも果敢に挑戦されて来られた宮
田ワールドを展開してもらい、
参加者を存分に満足させて頂き有難うございました。
イノベーションは、
他人からの受け売り
の学問の積み上げでは到底成し遂げられない。
しかし自分の頭脳に過去の経験や失敗体験を刻み込み、自分で考え、
それらを十分生か
して挑み取り組めばチャンスはあるということを教えられた次第です。
最後に印象深く残った発言に、
成功は紙の上に無造作に散ら
ばった砂鉄粉が
下から磁石をあてると綺麗に並んで行く時のようだと言う表現でした。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
1)基調講演
2)質疑応答
]]> 代表 木下知己より一言「ガラバゴス化の日本列島をイノベート考!」
40年近くに渡って韓国経済を観てこられた石田さんの講演は、
現実世界で日本の置かれている立場を生に語ってもらい、
当初期待以上の刺激を与えて頂き有難うございました。
その中で我々日本人はこれから何を為すべきか、
真剣に考えなければならない時期に来ていると痛感させられました。
もはや国家や組織に頼ってばかりいられないところまで来ていそうです。
日本は官民挙げて、それぞれの立場で自分たちの将来について、
実現可能なビジョンを構築しなければならないと思われたからです。
私はフラット化組織での取り組みを提案します。
国も企業も個人も自立した一人の市民として、
自己責任の基に費用対効果、便益、社会貢献等を明確に意識し未来戦略を立て、
早急に実行していくことです。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
1)基調講演
2)質疑応答
「イノベーションも好きこそが原点」
四半世紀に渡りテレビドキュメンタリーを作って来られた川良さんの講演は
なかなか含蓄ある内容で、脳細胞に沢山の刺激を与えて頂き有難うございました。
今なお現役である人から発せられるダイナミックな言動は、さすがに強烈にして奥深く、
一朝一夕には到底真似できそうにない何かを感じた次第です。
その中において、ただ一つだけ読み取れたのは、
ドキュメンタリーを何よりも好きで愛して止まない姿勢ではないかと思われました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
1)基調講演
2)質疑応答
「四季恋しやかイノベーション!」
数十年に渡り一貫して世界のファッショントレンドをウォッチして来られた
藤岡さんならでの講演は、示唆に富む内容ばかりで参加者に満足感を
十二分に与えて頂き有難うございました。
世界中のファッションクリエイター達が日々鋭い感覚でセンスを磨き研鑽し、
春夏、秋冬のデザインに凌ぎを削ってる実態を、リアルに語ってもらえて
非常に参考になりました。
イノベーションを起こすにもこの姿勢は絶対に必要と思われますし、
日々進化して行くための努力、
その上に何らか外部からの刺激が必要と解釈した次第です。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
1)基調講演
2)質疑応答
「 化学は、やはり地球環境の主役で有り続けるか。」
通産省時代から一貫して化学産業行政に取り組んでこられた西出さんならではの、
知的好奇心が刺激させられる講演をして頂き有難うございました。
化学はかっての地球環境問題との関わりを踏まえ、今後の経済社会の成長発展に、
温暖化防止も併せて寄与する材料や装置等の開発、製品化により、
以前とは違った形での貢献が実現できそうで、非常に興味が持たれるところでした。
化学が地球環境全体を装置として取り組み、
地球の全活動が環境良質化持続に寄与させられる仕組みを、
完成させられることを期待したいものです。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
1)基調講演
2)質疑応答
「 マーケットは今、世界へと拡がっている」
酒業界に幼少時から、見て聞いて考え育って来られた岡本社長の講演は、
なかなか聞き応えのある内容で、本当に有難うございました。
業界の実態を直接話して頂き、アルコール党としては少々心配にはなりましたが。
ただ世界は今、日本食ブームです。
日本酒への重要は増すばかりと思われます。
この契機に岡本社長が数十年前から温めて来られている安心、
安全の管理型製造手法を広められることを期待します。
百八十年の歴史の上に新たな一頁を記すことは、
創業の遺伝子を継ぎ者の宿命ではないでしょうか。
後援
茨城県,茨城県つくば市,(株)常陽産業研究所
新聞掲載記事
2008年5月20日 茨城新聞 [記事1]
2008年5月27日 常陽新聞 [記事2]
2008年5月30日 常陽新聞 [記事3]
2008年6月20日 常陽新聞 [記事4]
「つくばイノベーション研究」
代 表 木下 知己 (筑波学院大学教授) 副代表 松岡 東香 (筑波学院大学講師)
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
1)基調講演
2)質疑応答
「イノベ-ションのゴールはディファクトスタンダード!」
吉田博一社長が風邪でダウンされ、急遽代役を河上清源取締役に務めてもらい、
電池開発の現況を率直に語って頂き有難うございました。
電池の世界でイノベーションを興すことの困難さが、
ひしひしと伝わっきて非常に刺激的な講演でした。
材料、技術、マーケット等どれも無限の可能性が存在し、
トップランナーを続けることが最も難しい分野の様に思えました。
この大事業に元バンカーで成功体験豊富な吉田社長が、
勇気とフロンティアスピリッツの吉田イズムを貫き、
エリーパワーを引っ張って行かれていることに敬服させられました。
吉田社長の前向きな姿勢と何人も寄せ付ける魅力溢れる人間性で、
エリーパワーがディファクトスタンダードをめざし、
イノベーションを興されることを期待しエールを送ります。
1)開催日: 平成21年10月24日(土)~ 10月25日(日)
2)会 場: 成城大学 (東京都世田谷区成城 6-1-20)
3)プログラム
4)研究発表
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
1)基調講演
2)質疑応答
]]>「MOTもノーベル賞の資格ありか!」
内海先生からは普段の熱血なところを徹底的に抑え、
淡々と東工大のイノベーション研究を語って頂き有難うございました。
そのなかで、研究者あっての研究と謂えども、マネジメントの重要性と役割を、
実態で示し解説してもらい具体的イメージを湧かせて頂き大変参考になりました。
今後取り組まなければならないテーマが複雑で多様化、多層化して行く中においては、
より一層のマネジメントが必要となって来ております。
研究者と研究支援者のパートナーシップ、
有効な二人三脚が世界に注目される研究成果を出せることになるでしょう。
これからのMOTに期待したいものです。